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第48回栃木県トラック安全運転競技会

3名の選手の皆さん、関係者の皆さん、会社の看板を背負っての戦いお疲れさまでした。

2年ぶりにドライバーコンテストの責任者として、この大会を迎えるにあたり2つの目標を立てました。

今回我々が出場する部門の参加者が多い（15名）中で、入社2年目のＹ君を含め、

全員一桁順位で終える事。

もう一つは、指導者の育成です。

結果は、目標を達成し、さらに目論見であった入賞を勝ち取ったことです。

2位入賞を果たした常盤さんおめでとうございます！

他の2名も、悔しい、納得いかないとそれぞれ失敗を振り返っていました。

結果を残した人、残せなかった人に分かれてしまうのが競技です。

しかし、その努力は無駄になりません。それは、指導者にも言えることです。

前回より、明らかに得たものがあるように見えます。

選手・指導者ともにこの競技を通じて、より安全意識の向上を計りましょう。

社長の目的もそこにあります。

この大会は、技術を競う大会ではありません。安全を掲げている大会です。

この大会を糧により一層の日頃からの「安全運転」をお願いします。

最後に、写真掲載にご協力いただきました優勝者の小松様（日通宇都宮運輸（株））

3位入賞の鳥谷様（（株）サンコー）お礼申し上げます。

2025年ドラコン
責任者　木野　一弘